平成17年5月29日東北仙台で開催 
皆さん、JARLせんだい杜の都総会に出席しましょう



 JG1KTCの大阪池田総会出席報告
                                (転載・引用・配布等を固くお断りします)




1209人ものたいへん多くの皆様からのご委任Tnx!
(1209人中5人の方の委任状は、総会の前々日までに事務局へ到着せず残念ながら無効に)


JARLの将来を危惧して少しでも多くの皆さんにJARLの現状を知っていただきたく、総会の委任状をJG1KTC宛にお送りいただいた皆様にご報告させていただいた総会出席報告をほぼ同スタイルでUPしました。なお、JARLを将来に存続させたい愛するからこそのご報告であります。決して単に批判するものではありません。
 JARL総会がどういうものなのかをおひとりでも多くの方に解っていただければと考えます.これからのJARLはどうあるべきかと言う点も踏まえて、
ご理解いただける方のみご高覧をいただければ幸いです。
JARLニュースなどでは判らない点など、発言者の意図や趣旨を要約し、出来る限り忠実に掲載しましたが、自己アピールと思われる発言や不必要な発言や勘違いなどは、「掲載不要」とのご意見があり編集時間の都合上、割愛させていただきました。昨年までとは一部異なったスタイル、要旨のみを取り上げ読みやすくしております。
乱文・誤字・脱字等がありましたらお許しください。Q→質問、A→回答、I→要望は質問・意見も含めたものです。途中一部に当方の私感(◆感◆)も入れました。(無断転載・引用・配布等を固く禁止します)



お詫び 
平成16年度JARL役員選挙では、多くの皆様から力強いご支援を賜りながら力及ばず、皆様のお役に立つことができませんでした。多くのお力に感謝申し上げると共に、お役に立てなかったことをここにお詫び申し上げます。
ただ、現在の選挙制度は、有権者一人が理事5名を選ぶという国政選挙とは異なった異質の選挙制度であります。現職を再選させるための選挙制度であることは言うまでもありません。このような選挙制度を行っている団体は他にはないと言えます。総会で幾度も幾度も取り上げられていますが、正常化させる意識など皆無であります。この制度が続く限り、改革や次世代へのバトンタッチなど残念ながらないと断言せざるを得ません。残念ながら票集めや不正開票の噂もあとを絶ちません。しかしそんなことを言っている時間はありません。世代交代、改革が急務なのです。JARL存続・将来のアマチュア無線界、愛好される皆様のお役に立てるように幅広く尽力して参ります。皆様お一人お一人の更なるご指導・ご支援をお願いする次第です。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 ご意見やアドバイスお待ちしております。
E-mail:jg1ktc@jarl.com




  JG1KTCの大阪池田総会出席報告


 
 今年もJG1KTC書き下ろし風「いけだ総会出席記」にて、総会のありのままの様子ご報告させていただきます。
 商業誌等で一部報告がなされていますが、それらからは読み取れない会場の雰囲気や重要発言・答弁、なかに隠れてしまった様子などを中心にご報告させていただきます。
 JARLニュース7月号で発表された質疑応答は、編集(加筆)されております。読者に理解されやすいよう?に編集で手を加えていることもご報告します。




 チキンラーメン発祥の地、大阪池田市でJARL第46回通常総会「おおさか・いけだ総会」が、平成16年5月23日「池田市民文化会館」で開催されました。
JG1KTCは、一番機で伊丹空港へ、空港ではJJ3MQX佐藤さんの出迎えを受け会場へと駆けつけました。会場では、皆さんとアイボールQSO、ハムログの生みの親JG1MOU浜田さん、ケンウッド、アイコムの部長さんらともお会いし景気などのお話が出来ました。短時間ですが、もちろんJARL若手幹部職員とも意見交換ができました。
 総会は、4月に試験に合格し開局準備中の北荘司カナさんの司会により開会、プロといっても過言ではない進行に本当にハムになるの?この会の都合上、開局準備中と言ったのではの声も。さて真実は・・。
また、6名のボランティアによる手話通訳、OHPを利用しての筆記通訳が行われた。これは、今までにない試みであった。
 さらに、初の試み?冒頭「アマチュア・コード」の唱和が、JR3QHQ田中おおさか・いけだ総会実行委員長のリードで出席者全員でおこなわれました。
 続いてJARL役員の紹介、来賓者の紹介と続き、長谷川関西地方本部長より歓迎の挨拶、原JARL会長から主催者挨拶があった。来賓として長塩総務省近畿総合通信局総務部長より局長祝辞の代読、倉田池田市長、ケンウッド社長河原JAIA会長から祝辞があった。
祝電の披露ののちに、表彰式がおこなわれました。永年会員、30年1085名、40年220名、なんと50年21名の計1326名が表彰された。継続は力なり、心よりお祝いを申し上げます。続いてコンテスト表彰がなされた。これも、毎年同じ、この登録クラブ対抗も多勢勝利に一考の意見も多いことを、コンテスト委員会は把握しているのであろうか? 
10時40分に開会式典閉会、11時まで休憩となった。


◆感◆これまで毎年来賓として出席していた地方の総合通信局長が欠席・代読とは残念、やはりアマチュア無線連盟の式典はランク落ちしてしまった?。来年も代読されるのか。真にアマチュア無線を愛する方々のみで今後の発展はあるのだろうか?。祝辞に疑問も。ケンウッドの社長が久々JAIA機器工業会会長に就任、ケンウッド社製品に期待したのは私だけではなかったようだ。

11時議事再開,議長団紹介、会長から指名を受けた3名、議長JA3DKW、副議長JA3ATJ、JH3LLNが紹介された。続いて総会成立審査が行われ、北垣事務局長より会員数80702名、入場者数1036名、有効委任状数16395名で、正員の10分の1に達しているため成立が宣誓された。書記と議事録署名人、議事運営委員長が紹介された。書記の一人、JL3BZZ南出さんとは旧知の仲、現滋賀県支部長、熱心なハムである。
 続いて議長より、議事運営についての説明がなされた。関連した質問はまとめて質問するように変更となった。一括討議となった。


◆感◆JARL会員数が8万人、ピーク時の五分の二に減少、さらに7万台突入は必至。壇上の理事者達はどう考えているのだろうか?。その内三分の一が会費前納会員。これからどうするのか。会場は小さく、1036人の入場者とあるが、その半数しか会場にはいないように感じた。会場の埋まり具合もやっと6分といったところ。関ハムとの同時開催で、総会会場への来場者が少ないと言える。真の総会を考えるのなら、総会開催時間帯、JARL会員は総会会場にお集まりくださいとのインフォメーションが不可欠なのにまったくない。同時開催はいかがなものか?。これらにも、主催者側の真意が見えてくる。何事もなく早く無事に終わってほしいと。
さらに、議事運営規定に則っての運営とは? 単に総会を理事者側の立場に立って進行するためだけにあるとしか言えない。総会委任状も、直筆ならば押印不要とのこと、今年から印の欄が消えた。株主の総会委任状では考えられないこと。法的に問題?。これでは、偽造OKと言わんばかりである。果たしてこれで良いのであろうか?。JARL事務局では議事運営規定で規定しているとの事であるが、規定には直接の表現はない。多くの皆さんからも、不思議との意見があった。

 第1号議題 平成15年度業務報告の件
 第2号議題 平成15年度収支決算承認の件
 第3号議題 平成16年度事業計画案承認の件
 第4号議題 平成16年度収支予算案承認の件
 第5号議題 定款第20条第2項ただし書による理事       承認の件
 
議事運営規定説明後、議長を副議長のJA3ATJ坂井さんが担当、最初は議長が担当するのが通例、私は坂井さんが議長かと思った。第1号、第2号議題の一括上程が承認され、海江田専務理事から第1号および第2号議題の説明がなされた。監事より監査報告がなされた。

12時休憩に入り午後1時議事再開。
一括討議のため、質問者は質問までの待ち時間中も壇上に上がって待機することとなった。


◆感◆この運営方も、運営者側の意図がみえみえである。質問者も、質問しづらくなかなか質問の意図が汲み取ってもらえないと不満と困惑の様子であった。ある常連ベテラン質問者からは、「関西地方本部は新しいことに挑戦して進歩的との声を聞くが、すべてに対して会員にプラスになっているとは言えないのでは?」との不満の声が聞かれた。確かに状況を鑑みるとなぜか納得せざるを得ない。

以下は、質疑応答の様子を紹介します。Q→質問、A→回答、I→要望は質問・意見も含めたものです。

Q→PLCについて
A→専務理事 妨害がどれくらい排除されているか、無線に影響がないようにやってほしいと依頼している。実験が行われるプロセスで、打ち合わせをしている。

I→実験はすでに始まっている。逐一公開して、会員が受信して妨害がないかモニターして報告できるように情報公開してほしい。弱腰ではなく積極的に行ってほしい。

Q→育成強化について 高校生らの会費の値下げ、QSL転送のみの会員など、昨年も質問したがどうなったか? アマチュア業務の範囲、マラソン大会等の連絡などアマチュア無線部員の活躍の場を。
A→専務理事 遭難で使われた件、局免許の関係がはっきりせず不本意ではあるがPRにはなった。ワンゲル部など100ヶ所に4月に入ってPRした。問い合わせも来ている。正しい運用をPRするのが連盟の役目なので努めていきたい。若年層の会費の減免は規定の変更が必要だが検討している。会員課長も出席して援助できるところは行って行きたい。

I→ アマチュア無線の正しい運用法をパラグライダーなど趣味の団体にも行ってほしい。JARL改革委員会で高校生たちへの環境を作ってほしい。

Q→JARLウエーブ ウエーブでは会員か否かを検索できるが、会員が会員を検索するようになっている。会員以外が調べられるようにしてほしい。ハムフェアで署名を集めて提出したが却下された。今後はどうするつもりか。JARL.COM関係 2月にウイルスメールが多く届いた。月に30万もかけているのにどういうことか。検索も使いにくい。6月20日から新規格となるが対応できるのか。
A→専務理事 会員検索について 理事会で検討したが会員のみと決定した。ウイルスが多い、最近増加している。限界はあるが対策を行っている。新規格については、できるだけそのように進めて行きたい。

Q→納得できない。局名録は販売しているのにウエブでなぜ流せないのか。外国で運用してきたし場合、転送会員として登録する。SWLナンバーをつけないと検索できない。具体的に回答してほしい。
A←専務理事 会員が会員にQSLを送るために有意義である。外国局のQSL転送については昔から行っている。転送作業をする際に使用している。6月の理事会で再度検討したい。

I→会員の検索はQSLの検索だけのものではない。あの人はJARL会員だとわかる。プライドがある。3600円払って転送会員として登録するのだから、すぐに直してもらいたい。

I→ウエブに理事会の内容を具体的に載せてほしい。(議長から質問者に簡潔にとの注意があった)

13:40
Q→ARDF 進入電波 電波障害関係 ARDFの運営を引き受けた団体はあるのか。電波障害、JARLの相談窓口の対応が評判悪い。つっけんどうである。窓口対応はどうして行くのか。進入電波の報告はしたとの報告はあるが、それでどうなったか報告がないが。
A→専務理事 ARDFをやってもらえる団体は見つからなかった。電波障害、皆様のお役に立てるように親切に対応できるようにしていきたい。進入電波、総務省から違反通告を行いたい。

Q・I→ARDF 引き受け手がないならやめるべき。これまで1億以上の費用を出している。そろそろいいのではないか。電波障害、JARLに入っていて良かったといわれるようにしてほしい。進入電波、外国からも苦情が来ているので対応を。
A→専務理事 無責任に放り出すこともで出来ずう少し努力してみたい。電波障害、その様に努めたい
。進入電波、情報をいただければ関係官庁へ情報提供したい。

I→ARDF期限の明記をしてほしい。

外国局のQSL転送の取扱いについて理事者へ質問があった。理事者の回答も的を得ず、後日回答となった。

14:05 
Q→ 准員が増えたのは、コール切れの局がなったということだが、免許検索で情報公開されてそうなったのか。雑収入は寄付で増えたというがQSL転送費は、雑収入に入っているのか。刊行物収入が低下している。その状況を説明してほしい。
A→専務理事 情報公開だけではない。雑収入に入っている。申請書類の売り上げはピーク時の十分の一に激減した。経理課長 日本世界地図改訂版200万などの合計1137万円。

Q→お年玉付郵便葉書寄付金の取り扱いについて
A→専務理事 寄付金のみでは申請できない。プラス15%の額を足して事業を行う。

Q→ビューローの業務委託、当初5500万円を現在5200万円、金額を変更した理由は。隠しているのか。
カードの取扱い枚数が減少している。今後も続けて検討してほしい。
A→専務理事 理事会で決定した。隠していない。報告するようにしたい。決算前に決定した。

Q→JARLニュース発送、いかにして安く上げるか。終身会員の積立金、会館積立金の運用について
A→専務理事 QSTの場合は、カード転送もなくサービスの違いがあり一概には言えない。発送方法については、検討中。資金運用については、安全に努めて行っている。ペイオフ対策は、理事会で協議の上、検討していきたい。経理課長 東京三菱銀行に18億円預けている。

14:46
Q→CW試験について 国家試験からCWなくすように要望したのは理事会の一致した意見だったのか?
A→専務理事 理事会で審議し決定。

Q→多数決ということは、賛成・反対の理事者を発表してほしい。議長より理事会の決定である。
A→会長 CWはアマチュア無線の原点であることは変わりない。時代の流れによってARRLでも状況変化ある。試験をなくすなくさないということよりも、世界のすう勢をみると、CWにしがみつくのも良くない。これを固執することも良くない。

I→D−STARの情報について、もっとPRしてほしい。

Q→JARL記念局がバンドプランを守っていない。周波数区分外運用をおこなっていた。問題では
ないか。JA1YCQのサイトに、アマチュア無線機器の購入目的が掲載されていた。目的外通信の項目が多い。JARLとして指導してほしい。フォーンパッチについて。
A→専務理事 記念局にバンドフランを用意して、守って行えるようにしたい。JA1YCQのサイトが確認できないのでわからないが、PRに努めて行きたい。フォーンパッチの無資格運用については、別に意見を聞かせてほしい。長谷川理事 運用区分違反の事実は確認している。今後は、その場でお知らせしてほしい。

Q→JR3WAピーターが停波している。広報はされているのか。
A→長谷川理事 2回の盗難があった。盗難防止策をたててから再開したい。検討中である。

15:06 採決 拍手多数により1・2号議案が可決承された。

続いて、議長交代、3・4号議案を一括して審議、会長、専務理事から説明がなされた。

15:35
I→バンド拡充、3.8メガなど昔から言っている。積極的な姿勢をもってほしい。

Q→CWはヨーロッパのどこの国で廃止されたのか。外国全部が廃止したのではない。資格別コールサインを導入したら。
A→会長 世界情勢を見ながら考えていくのが良い。資格別コールサインは日本では難しい。

免許関係、試験からCWを廃止している国に関連して討議が続いた。後日発表することとなった。

16:05
I→育成強化、猟友会やマリン連盟、パラグライダーなどにPRしてほしい。ガイダンス局にトーンスケルチを増設してほしい。

16:20 
I→JARLの会員減、アマチュア無線人口の減少は悲しい。30年ぶりにカムバックした。QRTしている人に対して、カムバック出来るように各種情報などPRしてほしい。

I→全アマチュア局リストの作成を。5アマ免許の新設を。

16:30
Q→予算案、記念局の経費はいくらか、支出科目は 
A→設備機器費用の中で、260万円。

I→QSLの転送について、実際の業務内容を公開しPRを。

Q→海外の局のコールサインの転送会費を半年単位で払えるようにしてほしい。
A→転送取扱い規定で1年単位と決まっている。

Q→終身積立金の取り崩しについて
A→終身積立金取り崩しについて、利息収入もなくやむを得ず取り崩している。尽きないうちに改革ができるようにしたい。良さをPRして、会員の減少にストップをかけたい。当分の間、時期の結論は出ていない。

Q→QSL転送費予算計上について、QSLカードは減少しているのに、前年度決算額より多く予算を組んでいる根拠は。終身積立金も5億を切った。将来を見越して予算を立てたのか。
A→専務理事 決算前に組んでいるのでそうなった。できるだけ抑えたいと考えている。

Q→会館積立金の取り崩しまでも考えているのか。
A→専務理事 当分の間とは、経費節減などに努め、はっきりとした期間が示せないので等分の間となる。積立金がなくなるまでの間、会館積立金に頼ればすむということではない。

I→QSL転送はしっかりやってほしい。

I→25年前の会長は原さん、平成も原さん、今も原さん、役員の連続多選をやめるように要望する。

I→原会長と会えて嬉しい?。

Q→旅費と選挙について、理事の交通費は出しているのか。算出方法は。選挙開票を機械でする必要があるのか。エリヤによって投票用紙が異なるのはなぜか。
A→専務理事 交通費は規定に限定せず、安い金額で支給している。投票用紙1枚で、いくつもの選挙に対応しているため。候補者の掲載順などで不利益を生じないように配慮している。

17時15分賛成多数で可決承認された。

◆感◆残念ながらこの時間になると、出席者はまばらで関係者のほうが多い。今年は特にそう感じた。

引き続き、5号議案について会長から説明がなされた。

Q→推薦理事について会長のお考えを聞きたい。専務理事は有給で2年間任期なのか。
A→会長 推薦理事は二人とも立派な方で、連盟のためになっていただける。

17時27分賛成多数で可決された。

その後、選挙管理会赤木会長より平成16年度役員選挙の報告がなされた。今回は簡潔に8分間の報告、同時に新役員による理事会が開催され、新会長らの発表があった。総会シンボルが東北地方本部長に手渡された。最後に、総会実行委員会事務局長があいさつ、関係者の労をねぎらい18時12分総会が終了しました。

JG1KTCは、質問席に着いた同志らと一緒に伊丹空港へ、空港レストランでJARLの将来について熱く語り合いました。当日の最終便にて深夜に自宅に戻りました。


◆最後に◆今年の総会も平穏に終了した。一部にパフォーマンスといえる個人攻撃があったのは良識ある会員にとって残念でならない。新たな試みの一括討議、質問者は事前に壇上で待機などが果たして連盟会員のためになったのかが大きな疑問である。議長よりも副議長のJA3ATJ坂井氏の議事進行が光り輝いていた。議長の手腕を磨けば新しい試みは不要と感じたのは私だけだろうか。さて来年は仙台総会、支部長も選挙から指名へと変わった。会員数激減の昨今、費用削減のため新制度のうわさも聞く。毎年若年層の育成や世代交代が大きく取り上げられるようになったが会費の助成だけで対応策はない。18億あった前納会員の積立金も底をついてしまう。総会はどうなるのだろうか? 現役員の長期安泰のための施策が・・。これで情報公開までもがさらに後退してしまう。皆さんはいかがお考えになりますか。
また、総会での質疑に対する回答が、総会に出席していない会員に詳細を報告する前に、JARLホームページで先に回答が掲載された。総会の全容を知らせるのが先決ではないか。一部の声のみ聞いて、総意を無視するような運営はいかがなものか。もっともっとお知らせしたい事項がいっぱいあるのですが・・・。今後ともどうぞよろしくお願いします。
E-mailで情報をお送りしています。ご希望される方はメールにてお申し付けください。



最後までお読みいただき感謝します。JG1KTCはJARLの文明開化に向けてさらに尽力します。今後も変わらぬご支援をお願い申し上げます。是非とも貴方のお力添えをお願いします。
皆さん、JARL総会に出席しましょう。やむを得ず欠席される方は白紙委任は避けて、出席される方を選任して委任状を提出しましょう。JARL会員の皆さん、JARLの将来のために考えましょう。

 ぜひご一読願います
 クリック→JARL総会を欠席される方へのお願い。どなたも驚く委任状の実態。


お時間がありましたらぜひご高覧願います


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 (JG1KTCの質問、その他全質問・回答をUPしています) 




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