●下記に,これまでのフライトを紹介していますのでぜひご覧ください.下記のそれぞれのフライトの写真をクリックしてください.とくにエアーモービル第一弾第三弾第四弾第五弾第九弾第11弾第13弾の写真をクリックすると,そのフライトの様子を紹介しているサイトにジャンプします.感動のスナップもぜひご覧ください.










小型飛行機の機内からアマチュア無線を楽む

夢のエアーモービル QRV!


飛行機好き必見! エアーモービル写真館

機内からのアマチュア無線交信局数は3000局を突破,これまで行ったフライトと無線運用の様子を,スナップを多用して紹介するエアーモービル写真館です.


アマチュア無線,移動運用には計り知れない魅力がいっぱいあります.魅力は移動運用だからなおさらかも知れません.移動運用では,思いもよらない感動,感激に出会える機会を与えてくれます.その移動運用の魅力を一人でも多くの方に知っていただき,大いに楽しんでいただきたいと,「アウト・ドア」では少しでもお役に立てればと,いろいろな楽しみ方についてアドバイスを行っています.






このコーナーでは,アウト・ドア移動隊の3名キャプテン操縦による小型機の機内からのアマチュア無線の運用を紹介しています.
これも移動運用,こんな移動運用の楽しみ方もあったの?驚かれる方も多いことと思います.ご存知の方なら,びっくりすること間違いなし.民間の旅客機では残念ながら絶対に出来ませんね.上空からの景色など,感激するスナップの数々もぜひご覧ください.







移動運用のスペシャル版,番外編として,参考にして移動運用を大いに楽しんでください.山岳移動と同じように標高(高度)というタワー(パワー)の威力は絶大です.ぜひ移動運用で体験いただき盛り上げてください.

あなたも,エアーモービルフライトを体験してみませんか? ライセンスの取得も可能です.






   エアーモービル第19弾  2005年9月17日〜18日 50〜430MHz 159QSO

天候も安定し500km超のロングフライトを計画しました.9月17日11時30分茨城県龍ヶ崎飛行場をテイクオフ,皇居・江ノ島・箱根・浜松・三重・奈良上空を通過,雨の情報にびっくり,雨の降る大阪八尾飛行場に14時15分着陸.雨のため残念ながらフライトをキャンセル,中国地方は19日も不安定な天候との情報に,翌18日に京都,愛知万博を上空から表敬訪問,富士樹海・丹沢上空を経由して午後4時竜ヶ崎飛行場に帰着しました.機内からJG1KTCが50〜430MHzにQRVしました.(写真は,愛知万博長久手会場を上空から)





   エアーモービル第18弾  2005年5月3日〜4日 50〜430MHz 150QSO

今年に入り,天候等により延期延期となっていたエアーモービル,ゴールデンウィーク,5月3〜4日にみちのく花巻空港往復フライトを実施しました.好天に恵まれ当初は8エリアまでのロングフライトも検討しましたが,天候等の関係から山形空港を経由しての帰着となりました.山岳からのウエーブに,当機はジェットコースター状態,運用が困難な状態,限られた時間での運用となりました.竜ヶ崎飛行場〜仙台国際空港〜花巻空港〜山形空港〜竜ヶ崎飛行場,430MHzにて150余局とQSO.皆様交信ありがとうございました.(写真は花巻空港にランディングする当機)






   エアーモービル第17弾  2004年12月11日〜12日 50〜430MHz 215QSO

12月はアウト・ドア主催,恒例の「ありがとうコール移動月間」,12月11〜12日に、エアーモービルにてありがとうコール移動運用を実施しました.偏西風の強い中,50〜430MHzにQRV,200余局の方々と交信いただくことができました.皆様交信ありがとうございました.当日は,向かい風の中,初の0エリア松本空港へランディンク,信州そばの昼食の後に,名古屋空港へ,山岳回折風の影響でジェットコースター状態,夕刻名古屋国際空港にランディンク,翌日は追い風の中都内を経由して飛行場に帰着しました. (写真は夜の名古屋国際空港)






   エアーモービル第16弾  2004年11月27日 430MHz 123QSO

所用にて,11月26日に新幹線にて名古屋へQSY,翌27日に名古屋国際空港から竜ヶ崎飛行場へ復路のフライト,久々フィルムアンテナにて430MHzにQRV.天候も安定し新島空港へ,空港スポットではマーシャラーの誘導を受けるなどびっくり,島寿司などを賞味,静かな新島を体験しました.新中央航空の最新鋭機ドルニエを見送ったあと離陸,大島を左手に飛行,千葉県内を北上し帰着.短時間ながら100局余にQSOいただきました.交信いただきました皆様に厚く御礼申し上げます.(写真は名古屋国際空港にてタキシングするジャンボ機,コパイが我々に手を振ってくれました.クリックするとわります.スポットにて撮影.)






   エアーモービル第15弾  2004年9月11日〜12日 50〜430MHz 205QSO

プライベート機としては初?の関西国際空港(第一種空港)へのランディングを計画,関係箇所と調整,事前許可は得られたものの,当日,伊丹空港離陸後に関西国際空港へ向けてのフライトを要求するも関西TCAからは許可できないとコメントにびっくり,その後許可が下り小雨の中,プライベート機しとて初?の関西国際空港へランディングしました.(着陸料が高額?からなのかビジネス以外はいないとの情報も?)東京〜八尾空港〜関西国際空港〜名古屋国際空港〜東京とフライト,50〜430MHzにてQRV.200余局と交信できました.交信いただきました皆様に厚く御礼申し上げます.(関西国際空港,ランウェイ06にランディンクする当機)






   エアーモービル第14弾  2004年5月1日〜2日 50〜430MHz 300QSO

延期した四国高松空港往復フライトがやっと実現できました.今年のゴールデンウイークは前半のみ好天との情報に,ダイレクト高松空港を目指しました.現地では,JJF5VHW福野さんらの出迎えをに感激,2日間ですが,金刀比羅宮や屋島などの観光などたいへんお世話になりました.究極の讃岐うどんにも感激しました.このフライトで,讃岐うどんの熱烈ファンが増えました.往復で300局もの多くの皆さんとQSOにも感激,名古屋気象台でのアイボールもびっくり,思い出に残るフライトでした.パワフルフライトの両キャプテンにも感謝します.






    エアーモービル第13弾  2004年4月3日 50〜430MHz 177QSO

延期した四国高松空港往復フライト,週末の天候は全国的に雨模様,パワフル日帰りフライトを実施.風速50ノットを超える偏西風にフライトスピードは55〜35ノット,普段の半分以下のスピード,このままだと高松空港到着は夕刻に,本日中に竜ヶ崎飛行場への帰着が不可能,機内で最新の気象情報を入手するも,偏西風の勢いは衰えず,止む無く四国高松空港をキャンセルし名古屋空港に変更.名古屋平野を吹きぬけた強風に機内もジェットコースター状態,無線運用が困難なほど,フライト時間が何倍にも感じるハードなフライトを紹介.写真をクリック






    エアーモービル第12弾  2004年3月14日 430MHz 65QSO

所用のため伊豆大島へ.春霞の中のフライト,初のエアーモービルフライトを行ったのが調布飛行場〜大島空港往復フライト.懐かしく機内からのQRVを楽しみました.もちろん,昼食は明日葉ピラフ,のんびりと南国気分を過ごしました.当日は,名古屋から中日本航空のフォッカー機(写真)が大島空港に.何かあったの?と心配するも,気象台で今月は椿祭りのツアーチャーター便が来ていますとのインフォメーションになぜかほっとしました.キャビンアテンダントも我々と一緒にお土産を買っていました.八丈島経由で名古屋へ帰るとのことでした.






    エアーモービル第11弾  2004年3月6〜7日 50MHz 281QSO

6日天候の回復が遅れ,回復を待って13時30分竜ヶ崎飛行場をテイクオフ,東京上空で雨雲に遭遇するもTCAアドバイザリーを受け,静岡県内上空では雪にも遭遇,高度10000フィートの外気温−16℃,向かい風50ノットという悪条件,高松,八尾空港の気象情報を機内から入手するも雨とのこと,止む無く名古屋空港に着陸し,天候の回復を待つも不安定な天候に,3・4エリア方面のフライトは断念しました.3・4エリアの皆さん何卒お許しください.50MHzにQRV,ドッグパイルに嬉しい悲鳴,281局もの多くの方と交信できました.交信いただきました皆様に厚く御礼申し上げます.






    エアーモービル第10弾  2004年2月14日  50QSO

バレンタインフライトと題して、50MHzでの本格運用を行いました。当日は、仙台国際空港へフライト、昼食をとり、福島空港にてスティ、15日の朝に竜ヶ崎飛行場帰着のフライトプランを予定しておりましたが、15日の午前中に福島地方を低気圧が通過するという気象台の予報に、日程を繰り上げ14日の夕刻に竜ヶ崎飛行場に帰着しました。竜ヶ崎飛行場はMax30ノットの強風、クラブ着陸となりました。50MHzにて50局の方に交信いただきました。写真は、仙台国際空港にて、JAL機、FAIRLINK機と並んでスポットに駐機する愛機(写真をクリック)






    エアーモービル第九弾   2004年1月3日〜4日  356QSO

2004年 新春エアーモービル 東京〜広島 安芸の宮島参拝
エアーモービル第9弾,竜ヶ崎〜広島西空港往復.上空からQSOパーティ参加しました.144MHzSSBにて300局余とQSOいただきました.当日は,天候にも恵まれ安定したフライト,SSBモードを中心にQRVしました.上空から世界遺産,安芸の宮島,厳島神社を参拝.名古屋国際空港ではイラクに派遣される「空色」に塗装された自衛隊のC−130輸送機を目撃.写真でフライトの様子を紹介しています.ぜひご覧ください.







    エアーモービル第八弾  2003年11月23〜24日  92QSO

ナイトフライト第二弾として,花巻空港往復フライトを計画したものの,天候不良のため,翌日の早朝から東京湾周遊ののち福島空港を目指しました.
筑波山を越え高度3500フィートで福島県へ,雲が低く,雲の上へ出てのフライトを決断,4500フィートまで上昇するも雨雲となりUターンを決断しました.機内では,エアーバンドが隣接する144MHzの運用が混信等フライトに支障をきたさないかテスト運用など無線機テストを実施しました.支障なしの結論です.







    エアーモービル第七弾  2003年9月14〜15日  277QSO

世界初とも言えるナイトフライトQRV(夜間飛行する機内からの無線運用)を日中はなかなか無線ができないと言う方のご要望に実施しました.この様子は,CQ ham radio 誌 「アウト・ドア」誌面11月号にて紹介しております.50/430MHzにQRVできるよう予備機も含めて3台の無線機を積載,バッテリーやアンテナ類も準備万全で臨みました.名古屋空港までのナイトフライト(写真は名古屋空港着陸の瞬間)復路も含めて277局と交信できました.その様子も順次HPにUPします.







    エアーモービル第六弾  2003年9月13日 123QSO

千葉県を南下し館山上空から八丈島を目指すも,伊豆諸島上空に積乱雲発生,ルートをショートカットして調布空港へ.横須賀上空から北上.羽田国際空港の上空を通過(羽田空港へ離着陸する飛行機を眼下に,管制官からよく許可が出た),右手に六本木ヒルズなど眺めながら調布飛行場にランディング.調布飛行場の人気スポット「プロペラカフェ」で昼食.50/430にQRV.
交信局数は123局.この様子は順次UPいたします.







    エアーモービル第五弾  2003年5月3〜4日 465QSO

今年の5月連休は安定した天候に恵まれ,1エリアから5エリア四国の高知空港までの超ロングフライト,大型旅客機並の快適なフライトが楽しめました.箱根上空,右手に富士山を眺め,京都二条城上空を通過し,大阪八尾空港にて給油.仁徳天皇稜を眼下に,紀伊水道を通過し四国へ,高知空港へランディングしました.桂浜で坂本竜馬,高知海援隊の皆さんとの再開.帰路は名古屋国際空港にも立ち寄り,画像をクリックするとフライトの様子がご覧いただけます.交信いただいた465局のコールサインもUPしました.






    エアーモービル第四弾  2003年3月29〜30日 50QSO

1エリアから5エリア四国の高知空港までのロングフライトを計画しました.天気予報では,日本全域安定した気候とのこと,当日はフライト日和,特に東海から西の地方では快晴との情報に胸を膨らませておりましたが茨城地方には低い雲がかかり,その雲の通過を待ってテイクオフするも,伊豆半島上空の雨雲に止む無くローカルフライトとしてQRVしました.QSOいただいた50局のコールサインもUPしております.移動隊の運用機材等も紹介しておりますのでご覧ください.







    エアーモービル第三弾  2003年3月9日(日) 103QSO

晴天,春一番?が吹いた日,移動隊航空部長の操縦するフランス製小型機は福島空港を目指しました.最大風速25ノット(約13m/s),瞬間最大風速は最大風速の1.5〜2倍と言われている悪条件,福島空港着陸を断念を決断止む無し,そのとき突然風が弱まり着陸を決行.そんな過激なフライトの様子を紹介しています.430/1200でQRV,103局と交信できました.







    エアーモービル第二弾  2003年2月23日(日)  133QSO


天候が不安定で視界が悪く,大島へのフライトは止む無くキャンセル,ローカルフライトとして調布飛行場を離陸し,東京・神奈川を遊覧飛行.離陸後,430/1200でQRV,100局を超える方と交信できました,
都庁庁舎・新宿新都心の上空,江ノ島やランドマークタワー,当日横浜女子駅伝が開催された横浜を遊覧しました.







    エアーモービル第一弾   2002年12月15日(日) 105QSO


アウト・ドア移動隊初のエアーモービル,夢の世界が現実に.その感激の様子を紹介しています.調布飛行場〜伊豆大島空港往復フライト,贅沢にも大島へお昼を食べに行こうがフライトのきっかけでした.初フライトとして,430でQRV,100局余と交信できました.横浜上空など数々の貴重なスナップも必見です.ぜひご覧ください.







インデックスへ戻る

JG1KTCにメールを送る